
2019年12月24日
ステッピングサーボ
ステッピングサーボシステム CT-Hybrid シリーズ
CT-Hybrid は、ステッピングモータとサーボモータの特徴を併せ持つステッピングサーボシステムです。
ステッピングモータにエンコーダと位置補正データベースを搭載し、指定された範囲・条件でのフィードバック制御と位置補正制御を内蔵したドライバを組み合わせることで、脱調レスや低振動、10,000パルス/1回転相当の高精度位置決めを実現します。
ステッピングモータでトルク制御

位置制御を行いながら5段階のトルク制御が可能です。
従来のステッピングモータでは難しかった、ヒーター軸や流量制御等のトルクを必要とする押し付け制御を、小さなモータで実現できます。
同サイズのステッピングモータに比べ、広い領域でのトルクが使用できるため、トルクマージンを考慮する必要はありません。
また、CT-Hybridは脱調レスであるため100%負荷で連続運転が可能です。

豊富な制御方式
パルス列による制御のほか、RS-485通信と外部I/O制御を用いてポイントテーブルプログラミング制御も可能です。

CT-Hybrid は、ステッピングモータとサーボモータの特徴を併せ持つステッピングサーボシステムです。
ステッピングモータにエンコーダと位置補正データベースを搭載し、指定された範囲・条件でのフィードバック制御と位置補正制御を内蔵したドライバを組み合わせることで、脱調レスや低振動、10,000パルス/1回転相当の高精度位置決めを実現します。
ステッピングモータでトルク制御

位置制御を行いながら5段階のトルク制御が可能です。
従来のステッピングモータでは難しかった、ヒーター軸や流量制御等のトルクを必要とする押し付け制御を、小さなモータで実現できます。
同サイズのステッピングモータに比べ、広い領域でのトルクが使用できるため、トルクマージンを考慮する必要はありません。
また、CT-Hybridは脱調レスであるため100%負荷で連続運転が可能です。

豊富な制御方式
パルス列による制御のほか、RS-485通信と外部I/O制御を用いてポイントテーブルプログラミング制御も可能です。

Posted by emma at 18:00│Comments(0)